「チェンソーマン」が米国ハーベイ賞のBest Manga部門で受賞!

チェンソーマン」が Best Manga賞 を受賞したとの情報が入りました!

世界的な賞なのですが、いったいどのような賞なのか?

過去には、どんな作品が受賞している賞なのか?

順番に見ていきましょう!\(^o^)/

目次

「チェンソーマン」がBest Manga部門で受賞!

チェンソーマン担当編集者 林士平氏から、非常にめでたいツイートが飛び出しました。

なんと、アメリカで権威のあるハーベイ賞の「 Best Manga賞 」を「チェンソーマン」が受賞したと報告されたのです。

作者藤本タツキ先生の妹とされる(本人?)こはるさんからも、報告ツイートがありました。

かなり嬉しかったみたいです😁

本当に良かったですよね!

これを機に「チェンソーマン」がより世界中で読まれるとファンとしても嬉しいですよ(^^)

ところで「ハーベイ賞」とは、どのような賞なのでしょうか?

調べてみました。

ハーベイ賞とは

作家・芸術家である ハーヴェイ・カーツマンの名を冠した「ハーベイ賞」。

出版社ファンタグラフィックスが主催する、「漫画の賞」となっています。

1987年に取りやめられた「カービー賞」の後継賞として設立されたという背景を持っています。

以前は「海外漫画賞」で日本の漫画作品が受賞していましたが、2017年に規格が一新されてからは「Best Manga賞」が設立。

Mangaとは日本式の漫画を指しており、日本の漫画が受賞できる枠となっています。

ハーベイ賞「 Best Manga賞 」過去の受賞作品を紹介!

Best Manga賞の、過去の受賞作品を見てみましょう。

Best Manga賞 受賞作品
  • 2018 「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」(作:永田カビ)
  • 2019 「僕のヒーローアカデミア」(作:堀越耕平)
  • 2020 「とんがり帽子のアトリエ」(作:白浜鴎)

僕のヒーローアカデミアの受賞していたんですね。

知りませんでした(汗)

Best Manga賞 になる前の「海外漫画賞」時代の作品を見てみましょう。

海外漫画賞時代の受賞
  • 「AKIRA」(大友克洋):1990年、1992年、1993年、1996年
  • 「ゴン」(田中政志):1997年
  • 「子連れ狼」(原作:小池一夫、作画:小島剛夕):2001年、2002年、2003年
  • 「ブッダ」(手塚治虫):(2005年、2006年
  • 「Abandon the Old in Tokyo」(辰巳ヨシヒロ ):2007年
  • 「進撃の巨人」(諫山創):2014年

そうそうたる作品が並んでいますね。

「AKIRA」の受賞歴が半端ない!

最後は「進撃の巨人」が受賞していたんですね。

「進撃の巨人」の海外人気が高い理由も、ここにあるかもですね。

「チェンソーマン」も、進撃のように海外人気が高まると嬉しいですよ!

まずは、アニメ放送が開始されてからの海外人気にも注目したいですね(^^)

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